解体工事の費用を削減する方法~ガレキ選別作業の効率アップ~

業者選びのポイント

工事現場

工事現場や解体作業現場で発生した産業廃棄物は法律に伴って処理しなくてはいけません。しかし、国内には産業廃棄物処理を行なう業者は14万社近くも存在しているため、希望の条件に適した産業廃棄物処理業者を選ぶのは意外にも大変なのです。産業廃棄物排出事業を営んでいるのであれば、産業廃棄物処理業者の選び方をチェックしておくといいでしょう。

産業廃棄物処理業者を選ぶ際に確認しておきたい最初のポイントとしては、依頼する業者が産業廃棄物処理の許可を取得しているかどうかです。産業廃棄物処理の許可には、廃棄物の収集運搬に対する許可と、中間処理および最終処分に対する許可の2種類があります。処理業者を選ぶ際には、目的に合わせて適切な業者に委託しなくてはなりません。

次に確認しておきたいのが、業者の行政処分歴です。ここでいう行政処分というのは、営業停止、施設の使用停止、許可取り消しなどのことを言います。この処分が下されるまでには、違反行為の是正勧告後に行なわれます。つまり処分を受けている業者は行政の指導があったのにも関わらずそれを無視していたということが分かります。こういった業者の場合、再び同じことを繰り返す可能性もゼロではないため、依頼する業者の候補リストから外しておくのが無難でしょう。行政処分情報の確認方法としては、各都道府県の担当局に問い合わせて照合すればすぐにわかります。依頼する業者の履歴が知りたい場合は、調べてみると良いでしょう。